ファーストピアスを悩んでいるあなたに!!
今回は、どこに売っているのか意外とわからないピアッサーについて、その販売店や購入場所、ドンキに売ってるかどうかについて調査しました。
ピアスを開けたいの
— にかろく (@nikaro9_chan) March 6, 2021
ピアッサー何選べばいいのか分からないしピアッサーどこに売ってるかもわからない
調べて近所の薬局巡ったけどステンレスしか置いてない
雑貨店などはそもそもない
私は金属アレルギー疑惑あるから純チタンか樹脂にしたい
どうすれば良いんだ助けてくれ
有識者はおらんかの
ピアッサーが売ってる場所や購入できるお店はここ!
ピアッサーは楽天やAmazonで購入できることがわかりました。手っ取り早く購入したい方は下のボタンから各サイトを確認してみてください!
こちらのピアッサーは、耳たぶに開ける用のピアッサーです。
- バネの力で一瞬で貫通し、痛みも少なく、初心者でも簡単に開けれる。
- サージカルステンレスを使用し、金属アレルギーの方でも大丈夫。
- スワロフスキーが入っているので、そのままファーストピアスとして使える。
これからピアス開ける人たちに言いたいのは、瞬間ピアッサーみたいなやつのほうが全然痛くないってこと
— Kパン(美しい魔闘家) (@wht_lpn_PIGG) March 5, 2021
透明なファーストピアスは痛いわマジで
実際に使われた方の評価も高いですね!!
ピアッサーとは?失敗しないピアッサーの選び方
ファーストピアス開ける人には選ぶのが難しいですよね。そんなあなたに、ピアッサーの種類や選び方について紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
開ける部位によってゲージ(太さ)を変えよう!!
ピアッサーで初めてピアスを開ける方は、一般的なピアッサーに装着されている16G(ゲージ)を選びましょう。14G以上のものは、ボディピアス用が多いです。
ゲージ数が小さいほど、太くなっていきます!
18G=細い < 0G=太い という感じです!!
比較的ゲージが細いほうが痛みが少なく、ホールが早く安定するので初めて耳たぶを開ける方は18Gや16Gを選ぶのがおススメです。
また開ける部位によって、ゲージの太さが変わってきますので気を付けてください。
材質にこだわろう!!初めての方はサージカルステンレスがオススメ!!
ピアッサーには、ホール(ピアスの穴)がしっかりできるまでつけておくファーストピアスがセットされています。初めての方は金属アレルギーなのか、わからないのでサージカルステンレスをおススメします。
サージカルステンレスとは?
- アレルギーを起こしにくい
- 変色しない
- サビない
という特徴があり、元々は外科手術でも使われるメスやハサミなどの素材ですので、安心して使っていただけます。
また、サージカルステンレスは変色しないので温泉や海など行っても変色しないので、耐久性に優れ、ずっとつけたままでいられます。
ちなみに、ファーストピアスで樹脂ピアスはあまりおススメできません。樹脂は傷がつきやすく、表面の傷にバイキンが繁殖しやすいです。ホールが安定していない段階で樹脂ピアスにするのは、治りを遅くしやすく炎症を起こす可能性があるので気を付けましょう。
シャフトの長さは8mmがおススメ※ピアスホールの安定しやすさに関わる※
シャフトの長さは6~8mmが一般的です。シャフトが短すぎると耳たぶがピアスに締め付けられ血の巡りが悪くなります。すると、ホールの安定が遅くなったり、化膿してしまうリスクがあります。自分の耳たぶとピアスに1mmほど隙間があるのが理想。日本人の4人に3人は、耳たぶの厚さが6mmを超える厚い耳たぶの人たちがいるという論文がありました。ということは日本人には、8mmのシャフトがおススメです。
ピアッサーにもデメリットがある‼綺麗に開けたいならニードルもおススメ‼
ここまでピアッサーの説明をしてきましたが、ピアッサーにもデメリットがあります。
ピアッサーはバネの勢いで一瞬で開けるので、肉の部分を押し潰すようにして開けることになります。なので、ピアッサーのホールはニードルと比べて綺麗ではなく、ホールの安定が遅いです。
一方、ニードルとは鋭利な針で、耳たぶに負担がかからずホールの安定が早く綺麗にホールができます。ですがニードルは、自分の加減で開けるので、躊躇すればするほど痛みが増します。一気に開けてしまえば痛みは少ないです。
ピアッサー
メリット
- ばねの力で一瞬で開けるので痛みが少ない
- ピアッサーで開けるとそのままファーストピアスになる
デメリット
- 潰すように開けるのでホールの安定が遅い
ニードル
メリット
- ホールの安定がピアッサーより早い
- 綺麗なホールができる
デメリット
- 開けるのが怖い。
- 開けるとき躊躇すると痛みが増す
ニードルはなかなか簡単には入手ができません。ニードルは医療機器に分類され特別な免許がないと販売できないようになっています。
ニードルが簡単に入手できるのは、今のところ楽天だけのようです。ニードルが欲しい方は下記のリンクから購入してください。
おススメのサイズは16Gです。
ニードルで開ける際は、ストレートバーベルも必要になるのでニードルと一緒に購入しておきましょう。
ピアッサーとは?みんなのクチコミ!!
初めての軟骨!
— ?ほしこしゃん? (@hoshiimo_yousei) October 18, 2020
ROQUEさんで購入したピアッサー!
久々のピアッサーで緊張しすぎて彼さんにやってもらいました?
なかなかいいところにつけてもらえて嬉しい☺️
アフターケアもちゃんと頑張ります? pic.twitter.com/AWLkyHV2JO
アフターケアは念入りに行いましょう!
今日は暇❣️?
— ?麦畑?*゜ (@mugibatake415) December 19, 2020
ドンキでピアッサー(¥980)買って開けた
一瞬なので痛みは全然ありません?ホッ pic.twitter.com/5ERLO7ZBYy
18Gや16Gなど細い針は比較的痛みがなくてオススメです
市販のピアッサーで全然平気でした
— 苫 (@oyasai_CoC) January 31, 2021
セルフで市販のピアッサーで開ける人が多いみたいですね!
アフターケアは念入りにしよう
最後に一番忘れてはならないのが、アフターケア。これが一番ホールを安定させる近道‼消毒の際は、市販の消毒液は殺菌力が強くホールに刺激を与え逆影響になる可能性があります。ピアスのトラブルを防ぐためにもこちらのピアス用消毒ジェルを使うと効果的です。
消毒は入浴前に行い、そのままお風呂で洗い流しましょう。
消毒の手順
- ピアスは外さずつけたままで、シャフトにジェルを付ける
- ピアスをゆっくり前後に動かす
- シャワーで洗い流し水分を拭く
ピアッサーのまとめ
- ゲージは16Gか18G
- シャフトの長さは8mm~6mm
- 素材はサージカルステンレスがおススメ
- ニードルの方がホールの安定は早い
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